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住居2

 

 建設地  北海道釧路市

 延べ面積 既存65.31㎡

      増築81.10㎡

 

 設計 2021.04〜2021.09

 施工 2021.10〜2021.02

 

 主要仕上材

 〔外部〕             

 外壁 窯業系サイディング 塗り壁材仕上

 屋根 ガルバリウム鋼板

 軒天 軒天ボード 塗装仕上げ

 建具 樹脂サッシ(三層Low-Eガラス)

 

 〔内部〕

 内壁 GB-R 内装薄塗材E / ビニールクロス

 床  無垢フロア / 複合フロア / 600角タイル

 天井 GB-R 内装薄塗材E / ビニールクロス

 建具 製作木製ドア

 

 

 既存部分は平成12年以降の建築であることから増築部を含めた検討を行い、構造的に一体となる増築を計画した。当初より一般的に散見される住宅らしさを可能な限り排除し、お子様と飼い猫が気兼ねなく過ごすことができる構成とすることをテーマに掲げ計画を進めることとなる。

 既存部分は個室や水廻りといったプライベート空間として活用し、増築部はLDKや来客対応などパブリック空間を構築することとなった。玄関ホールを兼ねた土足エリアとLDKを一体とし、かつ無柱でスケルトン階段を計画することでより開けた印象のある室となるよう計画をした。

 ご夫婦のこだわりを受け何度も打合せを行った造作キッチンに加え、背面カウンターに垂れ壁を設けることでレンジフードの印象をやわらげ、要素の主張を軽減させることを意識した。

家族の成長とともにどのように経年を楽しんでいけるか今後が楽しみである。

 自分の引出しを最大現に発揮しながらも、施主のこだわりや感覚及びリサーチ力にかなり助けられ、何とか完成することができた。寛容に私を信頼してくれた施主や細かな計画に前向きに取り組んでくれた職人の方々に感謝の一言に尽きる。

 

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